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■「A.S.H.」コンセプト |
アッシュオイルは以下の特徴があります。 |
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この3つが三位一体となって初めてA.S.H.の
性能が実現されています。 |
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■ノーポリマーは機関内を汚さない |
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ポリマーとは「増粘剤」という添加剤で、低温から高温までワイドに対応するオイルを経済的に作る際に常に使われます。しかし、熱に弱く一度高温に晒されると、分子構造が破壊され、スラッジ(汚れ)の最大の原因となります。アッシュオイルは、このポリマーを使用しない(一部の製品に分散型というスラッジになりにくいポリマーを極少量使用しています)ことで、エンジン・ミッション内の汚れの原因を排除しています。 |
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■ベースオイル自身が劣化しない |
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ノーポリマーの利点は、オイル自体が汚れにくいので「劣化しにくい」ということです。つまり油膜粘度が低下せず、ベストな状態を安定して長く保つことができ、ロングライフでの使用が可能になります。昨今、低粘度化する自動車メーカー推奨オイルの交換サイクルである10,000km・15,000kmにも十分対応できます。また、モータースポーツへの使用でもこの油膜の強さは、強力な武器となります。 |
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■100%エステルオイルをラインナップ |
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ノンポリマーに加え、電気的な物理吸着エネルギーを持つエステルを100%使用した製品をラインナップしています。国際的にも開発の難しい100%エステルのオイルは数少なく、「100%エステル」と表示できるものは国内に数社しかありません。 |
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